栄光の光と影スピード狂の詩

2005年01月12日

Tea Break コラムと私

このコラムは、2003年12月16日に書かれたものです。 コラムを読んでくださっている皆さん、いつも本当に有難うございます。
今回は、10回連載を勝手に記念しまして、何故私がコラムを書くようになったのか等を書きたいと思います。
そもそも第1回「肉体改造」を書いたときには、次のことは全く考えておらず、月に2本くらい書ければ上出来だなぁと漠然と考えいました。
つまり第10回は来年の3月頃に迎えられれば良いと・・・・ では何故コラムを書こうと思ったかと言うと、正直自分でも良く分からないのです。
しいて言えばプロバイダーから無料でスペース借りれるので、使わないともったいないと思ったのと、ホームページをマメにアップするには何か新鮮且つ斬新なことを始めなければなぁと思ったことくらいでしょうか。
実際に書き物の経験と言うと、読書感想文もあらすじだけ読んで書いていましたし、卒業論文程度しかまともな文章を書いたことも無かったのです。
ただスポーツの現場に私自身15年以上身を置いていますので、少しは選手の気持ちが分かる気でいますし、スポーツの一面は人生でも何にでも重なるとも思っています。
筋書きの無いドラマ、人為的には造れない感動がそこにはありますから。
私が感じた思いを誰かに伝えたい、その感動をいつまでも記憶に留めておく為、そしてなにより一人でも多くの人にスポーツの魅力と素晴らしさを感じて欲しいと思い、駄文ながらコラムを書かせてもらっています。(伝わっていれば幸いです)
ただ、コラムを続けられるモチベーションは確実に皆様からのメッセージからもらっています。
ゲストブックに書き込んでくれる友人や師匠、わざわざメールまで下さった方までいます。
ホームページを運営するにあたり、何よりのモチベーションと楽しみが、皆様から感想をいただけることです。
これからも「超不定期的に」コラムを書こうと思っていますので、是非またみなさまメッセージを下さい!それでは今回はこれで失礼します

tekkoro8145 at 22:51│Comments(0)TrackBack(0)

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