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2005年01月12日

肉体改造

このコラムは2003年11月26日に書かれたものです。

トレーニング方法には古来からの
「継続的な有酸素運動で生活活動代謝をあげ、次々と体脂肪を燃やす」
エアロビクス的な継続運動と、
「無酸素運動の筋トレで基礎代謝をあげ、結果的に脂肪を燃やす」
ケビン山崎氏が提唱したトータルワークアウト的運動がある。
最近プロ野球の清原選手の肉体改造で有名になったのが同氏である。

「ダイエット」に限って言えば、ケビン氏の理論は今までの根本を覆すものであろう。
しかし私は、こうやって新しい理論が出てくることは大切なことだと思っている。
ウサギ跳が主流の時代もあったわけだし、日本はトレーニングに精神論をひっぱりすぎた。

5年後10年後にどちらの理論が主流になっているかは分からないが、個人的に非常に興味を持って見ていきたいと思っている。

ところで私はケビン氏の理論に賛成である。

tekkoro8145 at 22:30│Comments(0)TrackBack(0)

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